2017年 01月 31日
田舎に住んでる頃
私が幼い頃、田舎の集落ではジャイアント馬場・アントニオ猪木のプロレスのある金曜日の20;00にはお向かいの家に行って、足つきこたつ風カラーTVに近隣の人集まってプロレス中継観たものでした^^
世間と離れた村だったのかな~?
遠い世界ですが・・・w。
バスは町行きは数本で、田舎に向かって来るバスは半日に二本程度。
世は車&おっちゃんバイク&自転車が無いと~生活出来ない田舎なんですよね。
当初、お向かいの家も我が家も父はバイク免許のみ^^
兄貴が父の仕事を引き継ぐ為に戻ってきましてようやく車ってものを我が家で購入した次第です。
現在こんな事、信じられないのですが村内で車あったのはわずか^^
11月に村対抗の大運動会あるのですが~自慢する床屋さんは軽トラックに大きな木製のステレオ積んで大音響で音楽流し~運動会盛り上げていた風景が思い出されます^^
遠い昔の思い出ですが・・・
その実家も今は両親も他界しましたが兄のおかげで3階建ての鉄筋住宅。
田舎の人口も減り学生も分校とかに近い人数。
でもね!
田舎で村落でも~良い所はいっぱいあるのですよ!!
私の産まれは実家よりも20kmほど山間部なのでありまして、話聞くと今の実家は3件目。
おやじが苦労して今の実家で商売のふとん屋始めその頃は自分は幼稚園であったようです。
まあ~兄弟4人なのでいつも古着来ていた私の記憶。
今はこんなの田舎の中国の話ではないのだろうか~?
物の余るこの時代、卵・バナナなんぞ高級品でもなく時代の流れと思う事いっぱいありまして・・。
育ちが貧民であるとモノに対する評価(ありがたさ&価値)
これって人生共にする妻との格闘でもあり・・・
考え方の違いやら~
なんとなく、同じ日本人でも~価値観の違いってあるもので。
ここまでにしておきますわw。
by inakanokacchann
| 2017-01-31 22:06
| 生活